椅子による傷を防止したい方へ!プロが選んだ床の傷対策法3選

By | 2021年6月25日

椅子を購入したけど、思ったより床が傷つくという経験をされた方も多いのではないでしょうか??
しかも「新しい家に引っ越した」「最近リフォームをした」などでは床だけでなく家全体の傷に敏感になってしまいますよね。

そこで!私、店長大田がイスが静かに.comに寄せられたお客様の失敗例とともに、椅子による傷防止方法をご紹介いたします。

床の傷防止失敗例

①粘着のフェルトを貼る

フローリングの床の傷を防止するのにすぐに思いつくのは裏面に粘着がついているフェルトを貼り付けることです。
シールのように貼り付けるだけの対策なのでとても手軽ですし、家具などには付属品として入っている場合があります。
家具の場合は模様替えの時や引っ越しの時以外にあまり動かす機会が少ないものです。
そういったあまり動かさない家具については粘着のフェルトで十分床の傷の防止ができます。
しかし、座るときにも都度動かす椅子に関しては異なります。
家具と同じように椅子脚の裏に粘着のフェルトを貼って最初のうちは傷を防止できたとしても、動かすうちにすぐ取れてしまいます。

イスが静かにcomをご利用のお客様からご感想をいただいています。

S.K様

新築した家に金曜日家具を搬入。とても素敵なのに使ってみるとフェルトがずれてしまい(涙)
もちろん、家具の設置の時に貼ってもらったので、個人購入して貼った訳ではありません。ちゃんとしたフェルトを貼って貰ったのに。

原因は床が、なぐりの床なので引っかかってしまうのです。
子供達が椅子を引くたびに『そっとやって!』とヒヤヒヤしていました。

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AK様

自宅のフローリングの素材が少し特殊なこともあり、いろんな製品を 試したのですが、裏のフェルトがずれてしまうなど失敗の繰り返しでした。

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りゅうさん様

(両面テープで)これまで付いていた傷防止用のフェルトがいつの間にか取れていて・・・
新しいフローリングにキズが・・・

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②ソックスタイプを履かせる

以前から靴下のようなソックスタイプの椅子脚のカバーも人気です。

これも椅子脚に履かせるだけなので、非常に手軽に取り付けできます。
しかも、猫の可愛らしいデザインなども多數販売されています。
手軽で床の傷防止になるソックスタイプですが、使用しているうちに靴下と一緒で下にズレたり、脱げたりしてしまうものも多く、更に底面の繊維がほつれたり破れたりすることもあります。

ゆうちぃ様

フローリングを養生するマットを買うか相当悩んだのですが、4人掛けのためかなり大きなものを買わねばならず、 引越しの時に持ち運ぶor処分する手間を考えると気が重くなり、元々のフローリングの良さをいかし、 本来のいすのキャップを見直すことにしました。
100均のものや、その他のスーパーで購入したソックスタイプのものは、何度もぬげたり破れたり。

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ナカオ様

ソックスタイプはすぐ外れて付け直しはいつも妻・母である私。家族をあてにしてもストレスは増すばかり。

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フク様

リビングがカーペット敷きで、使用している椅子は大変重く、しかも形状が角脚だったため、以前のカーペットはよく使う椅子の周囲のカーペットがはげてしまいました。
昨年リフォームして敷き直した新しいカーペットが傷まないよう、椅子にはかせるソックスのようなものを試してみましたが、一日に何度も脱げてしまってイライラするばかりでした。

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もちろん上記のような方法でも満足されている方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、失敗を繰り返して色々探した結果、イスが静かに.comで椅子脚カバーをご購入された方もいらっしゃいます。
上記で紹介したお客様も様々苦労が椅子脚カバーで解消してお喜びいただいています。

ここからは床の素材別に椅子による傷防止の対策法をDIYの商品に携わるDIYアドバイザーの資格を持ったプロの目線で、椅子による傷を防止する対策方法をご紹介します。

傷防止方法①フェルトタイプの椅子脚カバーをつける

イスが静かに.comで販売している椅子脚カバーは、はめるだけで簡単に装着でき、フローリングやカーペットを傷つけることなく椅子を使用することができます。

フローリングの場合

フローリングの場合は底がフェルトになっている椅子脚カバーがおすすめです。
フェルトが床との摩擦を軽減して傷を防止するとともに、椅子を引くときもスイスイ滑って動かしやすくなります。また、うるさい引きずり音なども軽減できますので、床の傷防止でお悩みの方だけでなく、椅子に関する様々なお悩みにも対応しています。

ワイドフェルトキャップスリム

細い椅子脚にフィットする椅子脚カバー。椅子脚の先端が鋭利な状態でも椅子脚カバーを貫いてしまわないように鉄板が入っています。イームズチェアをご使用の方に特に人気の商品です。

ワイドフェルトキャップ

椅子脚カバーのベストセラー。口に切れ込みが入っているので椅子脚に装着しやすい構造になっています。丸脚・角脚・長角脚・長丸脚、それぞれに複数のサイズがあり、ピッタリのサイズが見つかりやすいです。

家具のスベリ材キャップ

底面がマジックテープで付いているので交換が可能。口は少し狭めなジャバラ状になっているので、椅子脚に装着する時にすこし入れにくいかもしれませんが、入るとかなり抜けにくくなります。また、椅子を引きずる音の軽減はNO1です。

カーペットの場合

カーペットの床では毛足が短いものでも脚が引っかかって椅子が動かしにくくなります。
さらにカーペットの繊維が傷んでしまうことがあります。
底面がツルツルした素材の椅子脚カバーを取り付けることによって防止することができます。

家具のスベリ材キャップ

底面がポリエチレンというプラスチックのようなツルツルした素材なので、カーペットで引っかからずスイスイ滑るように椅子を動かすことができます。

ワイドスリップキャップ

口の部分はワイドフェルトキャップと同様にスリットが入っていて椅子脚に装着しやすくなっています。底面はフッ素樹脂。カーペット用としてもフローリング用としてもご活用いただけます。

畳の場合

フェルトの底面では畳の目に引っかかりやすいので、カーペットと同じく底面がツルツルしたタイプの椅子脚カバーがオススメです。
同じような場所で椅子を使用していると、畳がへこんでしまいがちですが、椅子脚カバーをつけると、接地面積が広くなり畳のへこみ具合も軽減できます。

家具のスベリ材キャップ

底面がポリエチレンというプラスチックのようなツルツルした素材なので、カーペットで引っかからずスイスイ滑るように椅子を動かすことができます。

ワイドスリップキャップ

口の部分はワイドフェルトキャップと同様にスリットが入っていて椅子脚に装着しやすくなっています。底面はフッ素樹脂。カーペット用としてもフローリング用としてもご活用いただけます。

傷防止方法②打ち込み式椅子脚パッドをつける

椅子脚カバーの場合はサイズがあって合わなかったり、椅子脚が特殊な形をしていて対応していない場合もあります。
もし木製の場合は釘のような突起のある椅子脚パッドを椅子脚の裏に取り付けることができます。
先端はフェルトやポリエチレンなど様々な種類がありますので、床の素材に応じてお選びいただくことができます。
しかも、底面のパーツを取替可能なものもありますので、底面が摩耗してきたり、椅子を違う場所で使う場合など、釘を抜かずに取り替えていただくことができます。

打込み式イス脚パッド

木製の椅子脚に打ち込んで取り付けるタイプの椅子脚パッド。選ぶ時に細かいサイズは気にしなくてもいいですし、底面をフェルトをはじめ様々な種類があるので、色々な種類の床に対応しています。

傷防止方法③カーペット・シートを敷く

フローリングの床の場合、椅子を置く場所にカーペットやクッションフロア、傷防止シートなどを床に貼ってしまいます。
すべて部屋の床全面でなくても、椅子を使うスペースだけポイントで敷くこともできます。
クッションフロアや傷防止シートは、貼ってはがれる商品も多く、賃貸住宅の場合でも安心してお使い頂くことができますよ。

リモデルフロア

貼ってはがせる粘着付きのクッションフロア。
床に傷がつかなくなるのはもちろん、少し柔らかいので裸足でも足が冷たくなりません。
賃貸住宅にもオススメ!

※姉妹サイト「賃貸DIYカスタムストア

フローリング保護シート

フローリングを傷めにくい特殊な接着材だからキレイに剥がせて、0.1mmと程よい厚みがキズからもフローリングを守ってくれます。
床暖房にも対応しているので、オールシーズンの使用が可能。

※姉妹サイト「e-classy!(イークラッシー)

インターネット通販サイト『イスが静かに.com』の店長

自称、椅子脚カバーソムリエ。お客様から日々電話でのお問合せなどもお答えしています。

日本DIY協会認定のDIYアドバイザー資格取得

各地でDIYに関する相談からDIYのワークショップ講師も務める。